@article{oai:osu.repo.nii.ac.jp:00000057, author = {小畑, 淑郎 and オバタ, トシロウ and OBATA, Toshiro}, issue = {2}, journal = {大阪産業大学経営論集}, month = {Feb}, note = {P(論文), 日本経済もリストラ等による企業の経営努力により利益の出る体質になり「失われた10年」から,ようやく脱却しつつある。そこへ中国・米国経済の成長が加わり輸出の急増により輸出企業中心に景気は着実に回復しつつある。財務体質が良くなった企業は,このままでは当然成長を果たすことが出来ないことは明らかである。しかも市場は素材産業中心に需要は増加し始めた。このチャンスを生かし売り上げをあげるためには激烈な企業間競争に勝たねばならない。この競争に勝ち残るには「営業」を中核として製造・技術開発力,ロジスティックスカ,更には顧客サービスカを統合し強力な競争力を作らなければならない。しかし,日本企業の営業力は弱い。この営業力を強化する考え方について本稿を論じた。}, pages = {9--17}, title = {競争激化における企業の営業力強化戦略 : 企業生存のために「営業部門」に経営資源の集中を}, volume = {6}, year = {2005} }