@article{oai:osu.repo.nii.ac.jp:00000495, author = {佐藤, 慶明 and サトウ, ヨシアキ and SATO, Yoshiaki}, journal = {大阪産業大学人間環境論集}, month = {Feb}, note = {P(論文), サッカーでは,インプレーの際にゴールキーパーをのぞくフィールド選手は手の使用を禁じられている。脚部を中心として行われるサッカーではあるが,実際のゲームでは空中でのボールを処理する事が〓繁にある。そのため,ボールをコントロールする技術としてはキック以外に「ヘディング」という技術の習得も必要となってくる。ヘディングは,腰部よりも高い位置にあるボールをコントロールするために必要な技術である。ヘディングを行う場面は,空中を飛んできたボールに対して,脚を地面と接地したまま行う「スタンディングヘッド」とジャンプして行う「ジャンピングヘッド」がある。また低いライナー性のボールに対して飛び込んでいく「ダイビングヘッド」も〓度は高くはないが行われる。ヘディングはサッカー未経験者には恐怖心が伴うので技術習得が困難である。本稿では初心者にも対応できる指導法を紹介する。}, pages = {109--117}, title = {体育授業のためのサッカーテキスト(基本技術編2)}, volume = {10}, year = {2011} }