@article{oai:osu.repo.nii.ac.jp:00002544, author = {横井, 雅之 and YOKOI, Masayuki}, journal = {大阪産業大学論集 自然科学編, JOURNAL OF OSAKA SANGYO UNIVERSITY Natural Sciences}, month = {Mar}, note = {仏具のお鈴(おりん)は鈴棒(りんぼう)でお鈴の端を打撃して打撃音を発生させる。しかし、チベット密教などでは同様の容器が「シンギングボウル」と呼ばれ、鈴棒でお鈴を打撃するのではなく、スティックと呼ばれる太い丸棒をシンギングボウルの円周方向に摩擦させて音を発生させる。はじめは無音であるが、スティックをお鈴の周りに何回かゆっくり回転させると、うなりのような低い音が発生する。とくに、この音が倍音を含んでおり、癒しの効果があるとされている。 ここでは、この2つの仏具から発生する音の比較を行った。}, pages = {63--70}, title = {お鈴(おりん)とシンギングボウルより発生する音の比較}, volume = {133}, year = {2023}, yomi = {ヨコイ, マサユキ} }