@article{oai:osu.repo.nii.ac.jp:00002434, author = {横井, 雅之 and YOKOI, Masayuki}, issue = {21}, journal = {大阪産業大学人間環境論集, OSAKA SANGYO UNIVERSITY JOURNAL OF HUMAN ENVIRONMENTAL STUDIES}, month = {Mar}, note = {「衣ずれの音」は日本人には昔からよく親しまれた音である。歩くときに着物の裾などがこすれ合って発生する。「絹ずれ」とも呼ばれることがあるが,これは絹の着物が衣ずれを比較的発生しやすいことによる。一方,エンドウ豆の一種である「絹さやエンドウ(絹さや)」は八百屋やスーパーの野菜売り場でよく目にする。この絹さやの名称はさやどうしがこすれ合って発生する音が衣ずれの音に似ていることから名づけられたようである。本報告では,「衣ずれの音」と「絹さやエンドウのこすれ音」の比較実験を行い,発生する音の周波数がよく似ていることを確かめた。}, pages = {71--76}, title = {「衣ずれの音」と「絹さやエンドウのこすれ音」について}, year = {2022}, yomi = {ヨコイ, マサユキ} }