@article{oai:osu.repo.nii.ac.jp:00001956, author = {定金, 浩一 and SADAKANE, Koichi}, journal = {大阪産業大学論集 人文・社会科学編 31, JOURNAL OF OSAKA SANGYO UNIVERSITY Humanities & Social Sciences}, month = {Oct}, note = {問題の所在  この度の教育職員免許法では,「特別の支援を必要とする幼児,児童及び生徒に対する 理解」に関する科目を1 単位以上必修とすることになり,特別支援教育に関する科目が開 講されることになった。  特別支援教育が施行され,インクルーシブ教育が浸透するにしたがって通常学級,通常 学校に多くの障害を持った児童生徒が入級・入学している。しかし,通常学級や通常学校 の教員が,特別支援教育を完全に理解しているかといえば,理解しているとは思えない。 実際,通常学級・通常学校とは教育課程に大きな違いがあり,支援の仕方も違うところが ある。そこで,特別支援学校の経験者として,学生たちにできるだけわかりやすく系統立 てて教えていきたい。  今回は,最初として,特別支援教育の意義から成立過程,そして教育課程及び自立活動 についてまとめるものとする。}, pages = {111--122}, title = {特別支援教育と教育課程及び自立活動について}, volume = {31}, year = {2017}, yomi = {サダカネ, コウイチ} }