@article{oai:osu.repo.nii.ac.jp:00001899, author = {尾上, 和輝 and 村上, 雅俊 and 仲田, 秀臣 and ONOUE, Kazuki and MURAKAMI, Masatoshi and NAKATA, Hideomi}, journal = {大阪産業大学 人間環境論集, OSAKA SANGYO UNIVERSITY JOURNAL OF HUMAN ENVIRONMENTAL STUDIES}, month = {Mar}, note = {本研究は,大学男子陸上競技選手を対象に両足連続跳躍時のシューズ着用がリバウンドジャンプパラメータに及ぼす影響について検討した。その結果,跳躍高およびRJ indexにおいてRS条件下(ランニングシューズ)とBF条件下(裸足)との間に有意な差が認められた。また,接地時間についてはBF条件下の方が高い数値を示したが,有意な差は認められなかった。以上のことから,本研究においてリバウンドジャンプ時はランニングシューズを着用するより,裸足で実施する方が高いSSC(stretch-shortening cycle)運動能力を発揮できる可能性が示唆された。したがって,今後リバウンドジャンプにおいてSSC運動能力を測定する際は,シューズの粘性要素を考慮し,測定することが必要であると考えられた。}, pages = {181--188}, title = {連続跳躍におけるシューズ着用が リバウンドジャンプパラメータに及ぼす影響}, volume = {16}, year = {2017}, yomi = {オノウエ, カズキ and ムラカミ, マサトシ and ナカタ, ヒデオミ} }